とつとつ写真日記

2017-05

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小森明神古墳

常陸太田市里美地区を通る国道349号線沿いにあるこの古墳
ここを通る度に、ずっと一里塚だと勘違いをしていました。

改めてここを見て古墳であったことを知りました。
史跡の説明によれば、里美地区で確認されている唯一の古墳で、
古墳時代後期の7世紀初めの頃に築造されたものと推定されてい
ます。

大和朝廷の勢力が関東より奥州に及んだ頃の豪族の墓と考えられ
ています。

横穴式の石室が設けられているようですが、その場所は残念ながら
確認できませんでした。
~茨城県常陸太田市大中町にて~

小森明神古墳(こもりみょうじんこふん)
古墳

FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
現像 SILKYPIX

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常陸大津の御船祭(ひたちおおつのおふなまつり)

大漁と海上安全を祈願する5年に1度の祭礼で国選択無形民俗
文化財にも指定されています。

全長15m、幅4m、重さ5トンの巨大木造船にご神体を入れた
みこしと神主さんやおはやしの方などを載せて、大津の街中を
えい航します。

船べりにぶら下がった若衆が船を左右に激しく揺らすとともに、
「そろばん」と呼ばれる木枠の上を滑らせながらえい航する様は
迫力満点です。
船とそろばんとがこすり合わさる摩擦熱による焦げ臭いと白い煙
が一層気分を盛り上げます。
~茨城県北茨城市大津町にて~

街中をえい航される5トンの木造船
神船

御神体を入れたみこしを船に載せた瞬間から”神船”として扱われるそうです
みこし

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18-55mm(27-84mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:写真日記 - ジャンル:日記

町屋宿

水戸(茨城県水戸市)と棚倉(福島県棚倉町)を結ぶ棚倉街道は
米や特産品を運んだ要路で、その街道の宿場の一つが町屋宿
でした。

地元のおばあさんのお話によると、昔は多くのお店や旅籠、
馬の蹄鉄(ていてつ)を修理する所などがあったそうです。

戦時中は都会から多くの疎開者も来ていたそうです。
そんな宿場の面影を少し残した町屋を歩いてみました。
~茨城県常陸太田市町屋にて~

町屋宿の入口付近です、現在は国道349号が主道路であり、
街道は地元の人達の生活道路となっています
街道入口

元福田旅館の建物です、現在は住まわれていないようです。
都会からの疎開者もここに居住されていたそうです。
福田旅館

宿場であった当時の面影を残す通りの建物です
通りの建物

明治41年(1908)に建立された、水戸国府記碑(みとこくふきひ)です。
水戸国府とは水戸煙草の名称で、煙草の乾燥技術を改良工夫し、
幹干法という方法で品質の向上に貢献した和田治兵衛(わだじへい)の功績を
称えての碑とあります。
国府碑

街道の雰囲気を残す通りです、賑やかだった頃を見たかったですね
通り

町屋集会所ですが、元は何かのお店だった建物でしょうか
集会所

元は美容室だった建物です大正~昭和初期の雰囲気を残す建物です
元美容院

町屋付近を流れる里川です、本当に水の綺麗な川です
里川と町屋橋

昭和2年(1927)に造られた町屋橋です、レトロな感じが良いですね
町屋橋

古い工場だったような建物です
工場?

二階の窓が良いですね、元は酒造りをされていたようです
元酒造所だった家

歴史を感じさせる建物ですが、何か商売をされていた建物でしょうか?
建物

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
     XF14mm(21mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

回天館

この回天館(かいてんかん)は、北前船の寄港地として、繁栄した越前国敦賀
(現在の福井県敦賀市)の港にあった鰊倉(にしんぐら)16棟のうちの1棟
を移築したもので、幕末の元治元年(1864)に天狗党の志士
が、この倉に幽閉(ゆうへい)され353名が惨死された悲劇を伝える建物
とあります。

回天館は、昭和35年(1960)に鰊倉が解体処理されることに
なり、敦賀市の好意により水戸市が譲り受け移築されたもの
です。

建物は間口三間半、奥行き十二間で館内の柱などの約3分の1
が当時の材が用いられているそうです。

~茨城県水戸市松本町の回天神社境内にて~

回天館
回天館

館内
館内

天井の部材
天井の部材

板戸の絶筆
板戸  絶筆

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

青蓮寺

常陸太田市を流れる山田川沿いにあるこの青蓮寺(しょうれんじ)、ここに行き着く
までかなり迷いました。

お寺の起源は古く飛鳥時代の天智九年(670)に遡り、鎌倉時代の
建保六年(1218)に浄土真宗の寺として改められたと伝えられて
います。

境内のヤマザクラが丁度見頃を迎え、本堂をより一層引き立て
ています。

江戸時代中期頃に再建されたという本堂は寄せ棟造りで茅葺き
屋根に波形鉄板が被せられているようです。
~茨城県常陸太田市東連地町にて~

本堂
本堂

本堂入口
本堂正面
扁額(へんがく)の文字「皇蹟山(おうせきさん)」と菊の御紋は天皇の縁の寺としての証でしょうか。

本堂内部
本堂内部

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF14mm(21mm相当)
     XF18-55mm(27-84mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

剛烈富永酒造店

創業が江戸時代中期頃という剛烈富永酒造店(ごうれつとみながしゅぞうてん)です。
醸造蔵のシンボルだった、レンガ造りの煙突は残念ながら
先の東日本大震災により被災し現在は取り壊されています。

土壁の醸造蔵は大正時代に造られ、また現在の事務所は
昭和初期に建てられたものといいます。

屋号の「剛烈(ごうれつ)」は創業当主の富永剛一郎と水戸九代藩主
徳川斉昭の諡、”烈公”からとったものといいます。
~茨城県常陸太田市大里にて~

通りから見た醸造蔵
醸造蔵土壁

土壁
土壁

醸造蔵
醸造蔵

醸造蔵の内部
醸造蔵内部

昭和初期の建物
事務所

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
     XF14mm(21mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

医王寺

建物の詳しい説明がなくいつ頃のものか不明ですが、茅葺きの山門
だけが残る真言宗豊山派の寺だったようです。

山門の奥には小さな墓地があり、わずかにお寺だったことが分かる
のみです。

~茨城県つくば市水守にて~

山門
山門

屋根下
屋根下

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

須賀川橋

須賀川橋は、市の中央を流れる釈迦堂川(しゃかどうがわ)に架かる県道355号の橋です。
現在の橋は平成13年8月に竣工されたコンクリート橋です。

その橋のたもとにある北町あじさい公園内に、旧須賀川橋の欄干が残さ
れています。

この旧須賀川橋は、市の観光案内によれば昭和9年(1934)から70年間
使われた橋とあり、昔の遺構が偲ばれます。
~福島県須賀川市北町にて~

須賀川橋
須賀川橋と旧橋脚

北町あじさい公園
北町あじさい公園

旧須賀川橋の欄干
旧須賀川橋の欄干

旧須賀川橋の橋脚
旧橋脚

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
     XF18-55mm(27-84mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

木内酒造

今日の空模様は最悪です。
たぶん中国から飛来してきた黄砂や大気汚染の影響でしょう。
天気は良いのですが、遠くが霞んで全く見えません。

木内酒造は、江戸末期の文政6年(1823)に創業され、今も酒造所
として営まれています。

ご主人と思われるお店の方に聞いたところ、建物は大正から昭和
にかけて建てられたものということです。
~茨城県那珂市鴻巣(こうのす)にて~

木内酒造
木内酒造


門

店舗
店舗

元郵便局
元郵便局

酒造所
酒造所

釜屋
釜屋

「な嘉屋」
な嘉屋

天井
な嘉屋の天井

テーブルの脚
テーブル

木内酒造がある近くには、りっぱな門構えの家がありましたので
それも紹介いたします。

長屋門
長屋門

表門と塀
表門と塀

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
     XF14mm(21mm相当)
     XF18-55mm(27-84mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

静神社(しずじんじゃ)

常陸国(ひたちのくに)では、一の(みや)鹿島神宮に次いで、二の(みや)として皇室を始め、
将軍家や一般民衆の尊崇(そんすう)を受けた、名神大社(みょうじんたいしゃ)とされています。

社殿は天保12年(1841)の火災で焼失し、後に徳川斉昭(とくがわなりあき)(水戸9代)
により再建されたものといいます。

また、宝物には奈良時代末期作と伝えられる「静神宮印」と刻まれた
銅印(国指定重要文化財)があり、古くは神宮として格式が高い神社で
あったとされています。
~茨城県那珂市静にて~

一の鳥居
一の鳥居

神門
神門

神門の屋根
神門の屋根

拝殿
拝殿

本殿屋根
本殿屋根

杉の枯木
杉

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
     XF14mm(21mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

旧井筒屋旅館

東日本大震災後に廃業した笠間市にある、老舗旅館「井筒屋」です。

旧井筒屋は江戸時代中期の創業で、建物は明治27年(1894)に建
てられたものといいます。

この建物と土地を笠間市が購入し、民間の力で事業再生しようと試み
ているが、選定業者からは温泉施設などの再生事業費が思った以上
に膨らみ、辞退されたとのことで、業者の再選定や計画の見直しを迫ら
れている状況と伝えられています。

震災の影響で廃業するホテル・旅館や会社を多く耳にしますが、
こういった歴史的に価値のある建造物は残せたらと、願うばかり
です。
~茨城県笠間市笠間にて~

旧井筒屋旅館
建物

玄関
玄関

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

木村家住宅

長岡宿(ながおかしゅく)は、水戸城下に入る三里(約12km)手前の宿場で当時は水戸家
関係の藩主や家臣、また幕府やほかの御三家などからの使者等の宿場
として重要なところでした。

木村家は江戸時代長岡宿の脇本陣(わきほんじん)で、問屋(人馬や荷輸送)庄屋を
務めていたといいます。
当時の建物は、江戸末期の安政4年(1857)の長岡宿の大火により
焼失、現在の建物はその後再建されたものと伝えられています。

主屋は寄棟造(よせむねづくり)の茅葺きで、一見農家風ですが藩主等が休泊する
御殿守(ごてんもり)の格式を持つ造りとなっています。
建物は、平成17年(2005)から平成20年(2008)にかけて大修理が
行われ、平成26年(2014)に県指定有形文化財となりました。

~茨城県東茨城郡茨城町長岡にて~

表門と塀
表門と塀

表門
表門

主屋
主屋

玄関
玄関

広間
広間

茶の間
茶の間

一の間                     二の間
一の間  二の間

襖の書(二の間)               納戸
襖の書  納戸

土間の梁
天井

主屋の裏手
主屋裏手

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF14mm(21mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

つくばりんりんロード

りんりんロードという愛称は、正式には茨城県道501号桜川土浦
自転車道線、略称桜川土浦自転車道(全長40.1㎞)です。
現在のJR岩瀬駅~JR土浦駅間を結んでいた、旧筑波鉄道の軌道跡を
利用して、平成3年(1991)から整備し、平成14年(2002)に全線開通
したものです。
旧岩瀬駅、旧雨引駅、旧真壁駅、旧筑波駅、旧常陸藤沢駅、旧虫掛(むしかけ)
の6ヶ所の駅舎跡地は休憩所として整備されています。

自転車道は、現在でもいくつかの駅のホームが残されていて、鉄道が
通っていた当時を偲ばせています。
~茨城県土浦市虫掛、田土部にて~

虫掛休憩所の案内板
自転車道の看板

旧虫掛駅のホーム
旧虫掛駅

田土部(たどべ)駅のホーム
旧田土部駅

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

石造五輪塔

五輪塔とは、仏教思想で宇宙を生成する五大要素を形にし、上から順に
空輪、風輪、火輪、水輪、地輪を現したものといいます。

この五輪塔は花崗岩(かこうがん)製で、高さ約3,6mもあり今まで見てきた石塔の中
では一番大きなものです。
積み上げられた石も調和が取れていて、どっしりとした安定感があり
ます。
説明によれば、室町時代の天台宗の僧侶頭白上人(ずはくしょうにん)が母の供養のために
建立したものと伝えられています。
~茨城県土浦市小高にて~

石造五輪塔
石造五輪塔

五輪塔(県指定文化財)
五輪塔

石に刻まれた文字
文字

追記です
雪が年に1、2度しか降らない日立市ですが、昨日はお昼頃から夕方まで
降り、自宅近くの雑木林も久々の雪景色でした。
今朝の雪景色
雪景色

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
     XF18-55mm(27-84mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

岩瀬家住宅ほか

茨城県教育委員会の資料によれば、岩瀬家は旧小山崎村(こやまざきむら)の名主役
を明治維新までの110年間務めたとされる、格式ある家柄です。

建物がある敷地の面積は約1,600坪余りとされ、その敷地内に主屋
を初め、米蔵、木小屋、味噌蔵などがあり、また市の天然記念物に
指定されている(しい)の大木などがあります。

とにかく広い敷地と、建坪約110坪の主屋や各門などの、建造物は
文化財として貴重なものばかりです。
~茨城県土浦市小山崎にて~

表門と塀
門と塀

表門
表門

表門の屋根裏
表門屋根裏

主屋
母屋

玄関
玄関

米蔵
米蔵

味噌蔵
味噌蔵

(しい)の大木
シイの木

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
     XF14mm(21mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

烏峠稲荷神社

烏峠(からすとうげ)稲荷神社は白河市の東側に位置する泉崎村(いずみざきむら)で最も高い山
である烏峠(標高486m)の山頂に造られた神社です。
山頂からは、遠く那須岳なども見ることが出来、眺望も申し分ない
ところです。

社伝によれば、本殿は江戸時代中期に造られたもので、日光東照宮
などに用いられています、権現(ごんげん)造りの建物に透かし浮彫などの彫刻が
みられます。
*権現造りとは
 拝殿と本殿を「石の間(ま)」という一段低い建物でつないで一体化
 させている様式です。

今では神社入口近くまで車道が通っているため、楽に来られますが、
建設当時の江戸時代には材料を運んでくるだけでも大変な労力だった
に違いありません。
~福島県西白河郡泉崎村泉崎烏峠にて~

神社入口
入口

楼門
楼門

拝殿
拝殿

本殿
本殿

本殿裏
本殿裏

彫刻
彫刻

本殿壁の彫刻
本殿外壁

石垣
石垣

眺望
那須岳

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
     XF14mm(21mm相当)
     XF18-55mm(27-84mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

樹里庵(伝統文化等保存伝習施設)

樹里庵(じゅりあん)は、この場所から10kmほど離れた、江戸時代の東山村という所で
庄屋を務め、代々農業を営んだ鈴木家の住居であったものを、移築・復元
したものといいます。
1階が約216㎡(65.3坪)、2階が約97㎡(29.5坪)の大きな民家です。

平田村が営む自然公園「ジュピアランドひらた」にて、伝統文化等
保存伝習施設として、無料公開しているものです。建物内には当時
使われていた、貴重な生活道具や農機具なども展示されています。

築200年程の茅葺き民家で、江戸末期から明治初期の特色を持つもの
とされています。
~福島県石川郡平田村(ひらたむら)大字蓬田新田(よもぎだしんでん)、ジュピアランドひらたにて~

母屋
母屋

土間と囲炉裏
囲炉裏

座敷
座敷

奥座敷
奥座敷

二階
二階

雨戸
雨戸

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF14mm(21mm相当)
     XF18-55mm(27-84mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

須賀川に残る2つの供養塔

須賀川市には、県指定重要文化財になっている2つの石造供養塔
があります。
【 石造双式阿弥陀三尊来迎供養塔(せきぞうそうしきあみださんぞんらいごうくようとう) 】
この供養塔は、鎌倉時代の末法思想(まっぽうしそう)の影響を受けたとされ阿弥陀如来(あみだにょらい)
を信仰し、極楽浄土(ごくらくじょうど)への往生(おうじょう)を願う目的で建てられたものと伝えられて
います。(2組の同じものを並べたものを双式と呼びます)
*末法思想とは
仏教の教えでは釈迦(しゃか)の死後における仏教流布(ぶっきょうるふ)の期間を3区分した
最後の時期を末法とし、仏教がすたれ、修行するものも悟りを得る
ものもなくなるという考えかたです。(凡人の私には???)
~福島県須賀川市前田川字草池下にて~

供養塔のある光景
供養塔の光景

供養塔
供養塔1

浮彫(うきぼり)(双式)
浮彫1
阿弥陀如来を中心に、向かって右に蓮台(れんだい)を捧げた観音菩薩(かんのんぼさつ)、左に合掌する
勢至菩薩(せいしぼさつ)を脇侍とし、死者を極楽浄土へ導く状態を表現したものといわれて
います。

【 双式浮彫阿弥陀三尊来迎供養石塔(そうしきうきぼりあみださんぞんらいごうくようせきとう) 】
この供養塔は、幅約1.4m、高さ約1.3mの熔結凝灰岩(ようけつぎょうかいがん)で造られています。

鎌倉末期の嘉元三年(1305)九月の銘文など等が浮彫されている
ようですが、劣化が激しくほとんど確認出来ませんでした。
この供養塔は、当地方での阿弥陀信仰(あみだしんこう)を示す貴重な資料とされて
います。
~福島県須賀川市浜尾字鹿島にて~

供養塔
供養塔2

浮彫(双式)
浮彫2
阿弥陀如来を中心に、向かって左側に勢至菩薩(せいしぼさつ)、右に観音(かんのん)菩薩(ぼさつ)の三尊が
浮彫されています。勢至菩薩は死者を弔う追善供養(ついぜんくよう)であり、観音菩薩は生
前に往生を願う逆修供養(ぎゃくしゅうくよう)とされています。

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
     XF14mm(21mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

須賀川一里塚

一里塚は、江戸日本橋を起点として、各街道の一里(約4km)ごと
に設けられたもので、須賀川の一里塚は日本橋から59番目のもの
とされています。

当時の将軍徳川家康(とくがわいえやす)の命により、全国の主要街道を改修した際に
築造されたものといわれています。

須賀川の一里塚は、旧奥州街道に残る数少ないものとされ、道の
両側に一基づつあり、街道を行き来する人々の距離の目安や休息
の場として、利用されていたものと考えられています。
~福島県須賀川市一里担にて~

一里塚
一里塚

街道西側の塚
一里塚西

街道東側の塚
一里塚東

松並木
松並木

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
     XF14mm(21mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

下館の天門を守る神社

上羽黒神社(かみはぐろじんじゃ)は、七つの羽黒神社の一つで、水谷勝氏(みずやかつうじ)(初代)が室町中期
の文明13年(1481)に出羽国(山形県)羽黒大権現を勧請し、下館城の
最も重要な天門、城の搦手(からめて)(城の裏門)の岡芹(おかぜり)村に建立されたとものと
あります。

本殿、拝殿は創建時の状態を良く維持していて、茨城県文化財(建造物)
に指定されています。
~茨城県筑西市(旧下館市)岡芹にて~

拝殿
拝殿

本殿
本殿

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

一木歯科医院

一木(いちき)歯科医院は、木造鉄網(てつもう)コンクリート2階建で、大正11年(1922)に
建てられたものです。1階が患者待合室、2階が和室です。
筑西市の公式サイトによれば、現在も歯科医院として使われいる建物
のようです。

鉄網コンクリート仕上げの建物は、全国的にも少ない貴重なものと
されています。
~茨城県筑西市(旧下館市)(こう)にて~

一木歯科医院

FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

小栗内外大神宮

社伝によると、小栗内外大神宮(おぐりないげだいじんぐう)は平安時代の大同元年(806)に創建された
歴史ある神社で、応永年間(1394~1427)に社殿が焼失し、現在の社殿は
江戸中期の延宝7年(1679)に地元の大工により建立されたものと伝えられ
ています。

この地は、伊勢神宮領とされ、県内でも唯一の御厨(みくりや)であったことが判明して
いて、神明造(しんめいづくり)本殿を二棟並立させる形式として、日本で現存する最古の
ものとして貴重な建物です。
*御厨とは
 古代・中世の皇室や神社の食料品を献納した皇室・神社所属の領地です
~茨城県筑西市小栗にて~

内宮御門(ないくうごもん)
内宮御門

内宮本殿
内宮本殿

内宮本殿屋根
内宮本殿屋根

外宮御門(げくうごもん)
外宮御門

外宮本殿
外宮本殿

御遷殿(ごせんでん)
御遷殿

御遷殿屋根
御遷殿軒下

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
     XF14mm(21mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

鍋足山のハッチメ滝

「ハッチメ」の意味は分かりませんが、鍋足山の登山道の
入口にある滝で、落差20m以上はあるでしょう。

数十年前に、夏に咲くイワウチワの花を撮しに来た時に、
この滝があることを知りました。

大雨でもなければ、水量はあまりなく、滝の上には小さな
小川が流れている程度です。

今年は例年になく寒い冬で、凍った滝が見られるのではないか
と来てみましたが、氷は少し溶けかかっていました。
~茨城県常陸太田市小中町にて~

ハッチメ滝
ハッチメ滝

少し近づいて
ハッチメ滝1

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF14mm(21mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真

中志筑の街並み

旧千代田村であった、中志筑(なかしづく)志筑藩本堂氏(しづくはんほんどううじ)が治めたところ
で、近くにはその志筑城跡があります。

中志筑を歩いてみると、りっぱな屋敷門、長屋門、茅葺き民家など
昔を偲ばせる建物が並んでいます。以前からここを通る度にゆっくり
歩いて探索してみたいと考えていたものです。
~茨城県かすみがうら市中志筑にて~

茅葺き民家
茅葺き民家

長屋門
長屋門

屋敷門
屋敷門1

屋敷門
屋敷門2

板塀
板塀


蔵

石造五輪塔(市指定文化財)
五輪塔

志筑城跡
志筑城跡

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
     XF14mm(21mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

ウミウ捕獲場

日立市のウミウ捕獲場が、今一般公開中(1月~3月)です。
1300年の歴史があるという「鵜飼」、その鵜飼を支えるのが、
ウミウ捕獲の技と言われています。

ここ伊師浜は日本唯一のウミウ捕獲の場所として知られています。
ウミウ捕獲の歴史は、江戸時代の書物に伊師浜での様子が書かれて
いるそうで、歴史は古いようです。

捕獲は、岸壁に設置された鳥屋(とや)(丸太とマコモで作られた小屋)の中
で行われ、鳥屋の外に5羽ほどの「おとりのウミウ」を配置し、おとりの姿
に誘われて舞い降りたところを捕られるそうです。
【 マコモとは、イネ科の多年草で、池や沼に生息する植物です 】

鵜飼は、全国で12箇所の川で行われているそうで、毎年40羽ほど
捕獲し、全国の鵜飼地へ供給しているそうです。
~茨城県日立市十王町伊師にて~

捕獲場への地下通路
地下通路

鳥屋の様子
鳥屋

鳥屋からの眺め
鳥屋からの眺め

国民宿舎鵜の岬
国民宿舎鵜の岬

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18-55mm(27-84mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真

祇園寺

壽昌山祇園寺(じゅしょうざんぎおんじ)は曹洞宗のお寺で、中国の明時代に日本へ渡来した
東皐心越禅師(とうこうしんえつぜんし)を開祖とし、水戸徳川家二代藩主光圀公の招請で創建
された禅宗壽昌派の本山とあります。

元禄8年(1695)に、幕府の公許を得て、総本山祇園寺と公称された
とあります。

お寺に隣接したところが中学校と高校であるため、賑やかな声が
聞こえます。
~茨城県水戸市八幡町にて~

入口の門
門

山門
山門

山門の扉
扉

本堂
本堂

灯籠
灯籠

穢迹金剛尊天堂(えじゃくこんごんそんてんどう)
穢迹金剛尊天堂

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
     XF14mm(21mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

井筒屋酒店

水戸市の市街地を通る国道118号線沿いに、立派な蔵がありました。
ネットで検索してみたら、酒店となっています。

店舗はシャッターが閉まっていて、現在営業されているのか不明です。
タイル張りの重厚な蔵はかなりの歴史を感じさせます。
少し痛んでいますが、まだまだしっかりした造りです。
~茨城県水戸市末広町にて~

井筒屋酒店
井筒屋


蔵

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
     XF14mm(21mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

桂岸寺

桂岸寺(けいがんじ)の号は大悲山保和院(だいひざんほわいん)で、一般には「二十三夜尊」として親しま
れています。
水戸藩家老、中山信正の供養のため建てられたものです。
当初、香華院(こうげいん)と称していましたが、徳川光圀公の命により保和院と
改称されたものです。

近くには、水戸藩士の共有墓地があり、水戸黄門の格さんのモデル
安積澹泊(あさかたんぱく)」のほか、桜田門外ノ変・坂下門外ノ変などに参加した
烈士たちの墓があります。
~茨城県水戸市松本町にて~

仁王門
仁王門

仁王像(吽形像)        (阿形像)
吽形像   阿形像

本堂
本堂

本堂の彫刻
本堂正面

愛染明王堂
愛染明王堂

水戸殉難志士(じゅんなんしし)の墓
殉難志士の墓

関鉄之介の墓
関鉄之介の墓

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
     XF14mm(21mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

筑波海軍航空隊記念館

先日、筑波海軍航空隊跡について、本ブログでご紹介しましたが、
映画「永遠の0」の公開記念として、12/21から司令部庁舎を記念
館として公開しています。映画も是非みたいですね。

その記念館内のロケセットです、この他に当時の道具や史料などが
展示されています。入館料は一人500円です。
茨城県笠間市旭町、県立こころの医療センター敷地内にて~

ロケセット
永遠ゼロのセット

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18-55mm(27-84mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:建物の写真 - ジャンル:写真

夢窓窟

常磐線の磯原駅から北へ500mほど行った住宅地の後側の
崖面に、古墳時代後期の墓である尾形山横穴群があります。

この古墳の一基、一番大きな横穴墓が夢窓窟(むそうくつ)と呼ばれています。
嘉元3年(1305)5月、鎌倉に向かう途中、地元の行脚僧(あんぎゃそう)の元に
滞在し、そこで悟りを開いたという鎌倉時代の禅僧夢窓国師(むそうこくし)
座禅を組んだ横穴墓と伝えられています。
~茨城県北茨城市磯原町にて~

夢窓窟
夢窓窟

夢窓窟内部
夢窓窟内部

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
     XF18mm(27mm相当)
     XF14mm(21mm相当)
現像 SILKYPIX

テーマ:史跡・神社・仏閣 - ジャンル:写真

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Author:常陸のきょろ
趣味は街や建物写真。カメラはコンパクトがメイン、あまり焦らずにゆっくりとアップしていきたい。

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