とつとつ写真日記 集中曝涼(常陸太田市)
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2018-09

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集中曝涼(常陸太田市)

曝涼(ばくりょう)とは、平素収納している図書・衣類・諸道具などを
日にさらして風を通す虫干しの事です。

常陸太田市では、指定文化財をこの時期に集中的に曝涼を
兼ねて一般市民に公開しています。

今年は、10/19(土)と10/20(日)の二日間にわたって12ヶ所
を公開しています。
貴重な文化財であり、通常見られない4ヶ所に行ってきました。

~茨城県常陸太田市にて~

木造薬師如来坐像(国指定重要文化財)
薬師如来坐像
高さ143.7㎝(台座を含むと290.7㎝)で九重(きゅうちょう)蓮華座(れんげざ)上に
座り、背中に飛天のつく光背があります。平安時代後期の作
とされています。(西光寺)

賓頭廬像(ひんずるぞう)
賓頭廬像
十六羅漢(らかん)のひとりで江戸時代の作とされ、その体をなでれば
痛いところが治るといわれています。(西光寺)

木造千手観音立像
千手観音立像
鎌倉時代の作と考えられ、ヒノキ材寄木造りで高さ350㎝は
茨城県内では二番目の大きさとあります。(菊連寺)

木造多聞天立像(もくぞうたもんてんりゅうぞう)
多聞天立像
ヒノキ材の一本彫りで高さ168㎝、平安時代後期の作とされ
ています。千手観音の脇侍となっています。(菊連寺)

木造不動明王立像(もくぞうふどうみょうおうりゅうぞう)
不動明王立像
ヒノキ材の一本彫りで高さ162㎝、平安時代後期の作とされ
ています。
右の目は天を、左の目は地を見渡し、天地眼といって世界の全てを
見通していることを示すものとあります。千手観音の脇侍となって
います。(菊連寺)

阿弥陀如来立像
阿弥陀如来立像
高さ164.2㎝の鉄仏で銘文では鎌倉時代の弘長4年(1264)に
法然寺の阿弥陀如来像として造られたものとなっています。
(阿弥陀堂)

木造阿弥陀如来坐像
阿弥陀如来坐像
高さ約158.3㎝の寄木造りで表面は漆箔で仕上げられ、鎌倉時代初期に
関東北部で造られたものと考えられています。(来迎院)

木造如来形坐像(もくぞうにょらいぎょうざぞう)
如来形坐像
手先の部分が失われており、仏像の種類は不明とされています。
各部の配置などから平安時代末期の様式を汲む、院派仏師(いんばぶっし)
より京都や奈良で作られたものと考えられています。(来迎院)

写真は全て、FUJIFILM X-E1 XF18-55mm(27-84mm相当)+SILKYPIX

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趣味は街や建物写真。カメラはコンパクトがメイン、あまり焦らずにゆっくりとアップしていきたい。

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