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ウミウ捕獲場
日立市のウミウ捕獲場が、今一般公開中(1月~3月)です。
1300年の歴史があるという「鵜飼」、その鵜飼を支えるのが、
ウミウ捕獲の技と言われています。
ここ伊師浜は日本唯一のウミウ捕獲の場所として知られています。
ウミウ捕獲の歴史は、江戸時代の書物に伊師浜での様子が書かれて
いるそうで、歴史は古いようです。
捕獲は、岸壁に設置された鳥屋(丸太とマコモで作られた小屋)の中
で行われ、鳥屋の外に5羽ほどの「おとりのウミウ」を配置し、おとりの姿
に誘われて舞い降りたところを捕られるそうです。
【 マコモとは、イネ科の多年草で、池や沼に生息する植物です 】
鵜飼は、全国で12箇所の川で行われているそうで、毎年40羽ほど
捕獲し、全国の鵜飼地へ供給しているそうです。
~茨城県日立市十王町伊師にて~
捕獲場への地下通路

鳥屋の様子

鳥屋からの眺め

国民宿舎鵜の岬

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
XF18-55mm(27-84mm相当)
現像 SILKYPIX
1300年の歴史があるという「鵜飼」、その鵜飼を支えるのが、
ウミウ捕獲の技と言われています。
ここ伊師浜は日本唯一のウミウ捕獲の場所として知られています。
ウミウ捕獲の歴史は、江戸時代の書物に伊師浜での様子が書かれて
いるそうで、歴史は古いようです。
捕獲は、岸壁に設置された鳥屋(丸太とマコモで作られた小屋)の中
で行われ、鳥屋の外に5羽ほどの「おとりのウミウ」を配置し、おとりの姿
に誘われて舞い降りたところを捕られるそうです。
【 マコモとは、イネ科の多年草で、池や沼に生息する植物です 】
鵜飼は、全国で12箇所の川で行われているそうで、毎年40羽ほど
捕獲し、全国の鵜飼地へ供給しているそうです。
~茨城県日立市十王町伊師にて~
捕獲場への地下通路

鳥屋の様子

鳥屋からの眺め

国民宿舎鵜の岬

カメラ、レンズ
FUJIFILM X-E1
XF18-55mm(27-84mm相当)
現像 SILKYPIX
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